一風変わった三原散策はいかがですか?
- 2018/05/19
- スタッフブログ
今日のブログは
少し変わった三原散策のご案内です。
皆様は旅先、出張先では
どんな事を楽しみにしていますか?
観光、ご当地グルメなどはもちろん
自分はご当地テレビ局の放送なども
密かに楽しみだったりします。
旅先でテレビをつけると
NHK以外は聞いたこともないような放送局ばかり
広島ですと
広島テレビ(日本テレビ系列)
RCC中国放送(TBS系列)
テレビ新広島(フジテレビ系列)
広島ホームテレビ(テレビ朝日系列)
この4局が民放になります。
全国ネットでは見かけないけど
おそらくそのエリアでは有名であろうローカルタレントや
昔一世を風靡した芸能人などが
コメンテーターやリポーターなどで登場している番組を見ると
「あぁ旅先に来たなー」という気分になりますね。
これも広島を例にあげると
夕方、出張先・旅先の広島でテレビをつけると画面には
緒方かな子さん(タレント、緒方孝市カープ監督夫人)がコメンテーターで
カープの話題について話している姿が映っている。
現役監督夫人がご主人の試合がある日に
コメンテーターを務める番組を見ることができるなんて
おそらく広島だけではないでしょうか(笑)
このような現地のローカル番組視聴も
非日常な1ページではないかと思いご紹介してみましたが
今回はもう一つの「非日常」をご紹介。
それは「ご当地マンホール」です。
「ご当地マンホール?」
急に言われても
マンホールって一般的なイメージとしては
普通の鉄の蓋というイメージだと思いますが
その土地によってオリジナルのデザインがあり
そのデザインを撮影する目的のみで
その土地を訪れるマンホール愛好家の方もいらっしゃるようです。
調べてみるとこんなサイトも見つかりました。
マンホールふた総合サイトひらけ!マンホール
本当にいろいろなご当地マンホールがあるんですね。
自分が初めてご当地マンホールを見たのは数年前
カープの本拠地マツダスタジアム近くのマンホールでした。
それ以来、特に意識することはありませんでしたが
今回ご当地ネタをブログで書くにあたり
ここ三原でも「ご当地マンホール」があることが分かりました。
当ホテル近辺では
このようなご当地マンホールが見つかりました。
平成29年には三原城築城450年の記念事業の一環で
新しいデザインの蓋がお目見え
【瀬戸内三原築城450年マンホール】
海上に築かれた三原城の石垣のほか、白波と新しい風(中央の白いライン)
瀬戸内海の多島美をモチーフにしています。
石垣の中には「三原城」の文字をデザインし、歴史の重みを表現しています
【ミハリンとタコじいとやっさ祭りマンホール】
三原市を代表する「やっさ祭り」で興じられる「やっさ踊り」と
三原名物であるタコをモチーフとしたこの蓋は人気アニメ「妖怪ウォッチ」の監督で
三原市出身のウシロシンジさんが手掛けたイラストです。
いかがですか?
この2種は従来のマンホールのイメージを覆す
カラーでデザイン的にも見ごたえのあるマンホールだと思います。
これらのマンホールを見て
三原に是非来てみたいと思われたご当地マンホール愛好家の皆さま。
いや、それ以外の方々も(笑)
三原にお越し頂き非日常の街並みを散策しながらたまには下を見て
これらのマンホールを探しに来てみませんか?